インターホンに出ようとしない娘の為にお父さんが作った物(ペルーCM)
ペルーのホームセンターPROMART HOMECENTERの制作したテレビCMです。家中に鳴り響くインターホンはある男の子がその家に暮らす女の子を訪ねて鳴らしているものでした。しかし女の子は家にいるにも関わらず出ようとはしません。家に帰ってきたお父さんが問いかけても不機嫌そうな女の子。その様子を見たお父さんは娘のためにある物を作るのですが、その理由が感動的だと話題になりました。
家中に鳴り響くインターホン
何度鳴らしても女の子はベッドから起きようとしません
女の子を訪ねてきた男の子は返事がないため諦めて去ってしまいます
その様子を見ていた女の子のお父さん
お父さんが声を掛けようとしても、不機嫌そうな女の子はその手を払いのけます
何かを考えるお父さん
すると買ってきた材料を広げ、一生懸命何かを作り始めます
ある日また男の子が訪ねてきました
男の子がインターホンが鳴るのと同時にベッドの横のランプが光りました
女の子がお父さんの方を見ると、窓の方に目をやるお父さん
窓の外に男の子がいるのを見つけ、嬉しそうな女の子
お父さんにハグをすると女の子は手話でお礼を伝えます
そう、お父さんは聴覚に障害のある娘のためにインターホンに気付くことができるよう、ランプと連動する工事を一生懸命していたのでした
<見た人の反応>
こんなお父さん素敵だわー
何が起きているか分かったとき泣いてしまった。親だって完璧なわけではないし間違えることだってある。でも大切なのは何か問題に直面した時にどう行動するかということだと思う。
やめてくれ。。涙が止まらない
このランプ欲しいな。耳に障害があるわけではないけど、音楽を聴いていたりしてよくインターホンを逃してしまう。
よくやったお父さん、大好きだぜ!