イギリスの菓子・飲料メーカーキャドバリー(Cadbury)の制作した”Mum’s Birthday = ママの誕生日”と題されたCM。お母さんが電話をしている隙に売店で「チョコレートを下さい、ママになの」と言う小さな女の子。売店のおじさんはかわいい来客に不思議そうにチョコを取ってあげると、女の子はポーチの中からおもちゃのお金を出します。おじさんがじっと見ていると、初めての買い物でお金が足りないのかな？と思った女の子は大切にしているおもちゃの指輪とユニコーンを追加で差し出します。この売店のおじさんはどう対応するのでしょうか…

ママの誕生日にプレゼントを買ってあげたいという女の子と、その優しい気持ちを汲み取ってくれた売店のおじさんの心温まるお話でした。

女の子を迎えに来たお母さん

お母さんの元に仕事の電話が入ります

お母さんが電話をしている間、女の子は一人で売店にはいります

おそるおそる売店に入ると少し怖そうなおじさんが

勇気を出して「チョコレートください、ママになの」と言う女の子

小さな女の子が一人で買い物に来て驚く売店のおじさん

外に目をやると電話をしているお母さんの姿が、状況を察した売店のおじさんはそっとチョコレートを女の子に差し出します

すると女の子がお会計に出したのはおもちゃのお金でした

驚く売店のおじさん

まだお金の計算ができない女の子は足りるかな？と心配そうな様子で店員さんのおじさんを見つめます

じっと見つめる売店のおじさん

足りなかったのかな思った女の子は、ママにプレゼントしたい思いから大切にしていた指輪とユニコーンのおもちゃを差し出します

思いもしなかった女の子の行動に再び驚く売店のおじさん、すると…

店員さんは女の子にチョコレートを差し出し、お釣りだよと言ってユニコーンのおもちゃを渡してくれました

優しい売店のおじさんのおかげで女の子はママに誕生日プレゼントを渡すことができました

<見た人の反応>
これが良い広告というものだよね。心に突き刺さる！

長年語り継がれる広告ここにあり

感動できるのはおじさんが無料でチョコレートをあげないで対価としておもちゃを少し受け取ったところね。これによって女の子がママのために頑張って稼いだという気持ちになれるものね。本当に素晴らしいよ

こんなことが現実で起きたら泣くな、決して忘れることはないだろう。

おじさんも女の子も愛らしい…優しい映像だね！